地鎮祭

2006年12月16日(土)・晴れ

割と暖かい、晴天の日。
スタートには相応しい日だった。

地鎮祭の手配はハウスメーカーにお願いした。
初穂料3万円を用意するだけでOK。気楽。

10時45分、神棚のセッティングが終了。
地鎮祭がスタート。
写真は自由に撮ってよいとのこと。
わたしとのりちゃんのお父さんが撮影班。
パイナップルやりんご、バナナなどの果物、
なすやピーマン、にんじんなどの野菜、
お神酒などが供えられている。
祝詞を聞くのりちゃん。
いよいよ家を建てるという実感がわいてきたかな?
身が引き締まる思いだったに違いない。
のりちゃん、のりちゃんの両親、
メーカーの設計士、現場監督が参列。
家の配置図(境界からどれくらい離れた場所に、
どれくらいの大きさのものを置くか、わかるように)

をロープで張って示してある。
四隅をお祓いして回る。
「えいっ、えいっ、えいっ」
掛け声とともに、△型に盛られていた土に
鍬を入れ、崩す。
参列した全員でお神酒に口をつけ、
今後の工事の安全を願う。

地鎮祭が終わったあと、竹が残された。
その後、風と雨の強かった日があり、
無残にも倒れてしまったのだった・・・。

うちの隣りの隣りもまだ更地であったのだが、
偶然にもこの日、同じような時間にが地鎮祭だった。
引越し前に初顔合わせ。
ご挨拶をした。
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